Raspberry Pi 3B+ で JDim + 2chproxy.plを使う

gitからのソースダウンロード、makeをして使ってみる。やり方は説明書通りで済むのだが問題はmakeの時間。make -j4でやったらハングしてしまったようなので、make -j2で通す。45分位はかかったぞう
後学のために ReadmeのDebian Ubuntu両方に書いてあるパッケージを一通りインストールしてからビルドすること。

The Outer Worlds クリア

AMDのリワードでもらったゲームを一つクリアしました。マルチエンドらしいですがこれは正規ルートなんですかね。
N線の恐怖を最終面で味わうことになるとは思いませんでした。というか最終面だけ別ゲームじゃないですか。というわけで個々の面を切り出せば大味なゲームでしたが全体を見るとまとまっている良ゲームではなかったでしょうか。
さて次はモンハンかGears5なのですが、それぞれかじってみるとそこまでのめりこまず。どうしたものか

Ryzen R9 3950Xマシン構築 その3

一通り組み終わりました。あー楽しかった。

  • 初の簡易水冷に選ばれたのは NZXT KRAKEN X72 君!

今回は初めから簡易水冷を導入することにしていました。いままで使ってこなかったからね。3950Xが簡易水冷推奨となったのは渡りに船だったのですが、問題は280mm以上となっていたこと。我がCM690IIIには240mmまでしか入りません。購入当時は高い拡張性を重視して買ったのですが時代の流れは恐ろしいものです。
こんなことでケースを買い替えるわけにも240mmに妥協するわけにもいきません。なので上面のカバーを外しラジエータを外付けすることにしました。サイズも360mmを選択。適当なステーをつかって棚にねじ止めしておきます。
PBOオン OCCT データセット大、32スレッド、AVX2 ファンコントロール有り で全コア約4.22Ghz 平衡状態50度
まだいけそうですね
CAMは最初ゲストモードで使っていましたが、しばらく時間が経つとファンコントロールが効かなくなります。ユーザー登録をするとこの時間制限はなくなったようですがこんな制限があるとはどこにも書いていなかったぞ。おかげでしばらく調査してしまったではないか

  • 無料ゲーム 3点積み上げ

ゲームが無料?ほな もろときましょ。MSIからはモンハン、日本AMDからはOuter World、Gears5をゲット。それぞれSteam、Epic Game、MS Storeとバラバラでしたがまぁいいでしょう。
MSIへは領収書の写真とシリアルNoの写真を送らなければならなかったのですが、シリアルNoで二敗。送る写真は24Pinコネクタの外側にあるシールの写真ですぞ。間違えないように。 ただし対応が早いので送付した次の日に反応が帰ってきたので大事には至らず。日本AMDは中一日といったところでしたでしょうか

Ryzen R9 3950Xマシン構築 その2

3950xにデュアルファン阿修羅を組み付けた場合の温度を測定。マザボのデフォルト設定でOC設定なし。結果はありきたりの内容なので特別わかったことはない

全コア約4.2Ghz 平衡状態65度

全コア約4.15Ghz 平衡状態65度

  • PBOオフ OCCT データセット大、32スレッド、AVX2 最大ファン回転

全コア約4.15Ghz 平衡状態65度

AMD公称値のTDP105W、簡易水冷推奨がうなずける結果に。全コアをフルでまわし続けるような使用環境で無い限り空冷でも十分実用になりそう。1800Xのクーラー待ち時代に1065Tのリテールクーラーを使っていたときも感じていたが、ZenのTDP制御はかなり優秀でつけているクーラーの性能に応じてクロックを制御してくれる。
(限界までぶんまわし熱暴走するどこぞのインなんとかさんのCPUとはここが違うのだ。)
ただしこれではフルパワーが出せないし、せっかくの3950Xがもったいないので簡易水冷を導入してどこまで回せるか試してみよう

Ryzen R9 3950Xマシン構築 その1

  • 仮組み編

幸運にも3950Xとマザーのセット売りがあり手に入りました。まずは仮組みを実施し異常がないか確認します。最終的には簡易水冷へ移行します。この判断が後々生きてくるとは最初は思いもしなかったのである

  • 構成(代表)

CPU AMD Ryzen 9 3950X
MB MSI MEG X570 UNIFY
MEM F4-3600C16D-32GTZNC
CPU Cooler Scythe 阿修羅 SCASR-1000 (+ Dual Fan , AM4 Plate)
GPU MSI Radeon RX Vega 64 Air Boost 8G OC vBios Reference flash
Case CM690 III

水冷を組み込むとえらいことになる予定なので、まずは空冷で組みます。買っててよかったAM4プレート

  • 組み上げ時の問題 その1 バックプレートとケースが干渉してネジ穴が合わない

Unifyのバックプレートにケース接触点として構成してある切り欠き部分が跳ね上がっているため、そのままではケース側のネジ穴に合いませんでした。一旦バックプレートを外し切り欠きをペンチでMB側へ曲げ、取り付け

仮組み後UEFIでファン調整をしていたのですがチップセットファンだけが最大回転からどうにも下がってくれません。
調べてみるとなんとファンコネクタのPWM端子が曲がったまま組み立てられていました。
仕方ないので裁縫針を使って端子を起こし、削れて埋まっていたファンコネクタ側の穴を開け復活。
ファンは回るし回転数も取得できているのに とおもって引き抜いたファンコネクタがやけに緩かったので、もしやと思ってMB側のコネクタを覗き込んだら一番端の端子が曲がっていることに気づいた次第です。断線だったら厄介だと思っていたので最悪の自体は避けられました。MSIには検査体制の見直しをしてもらいたいですね

  • EPS 12V 2本めが裏配線だと届かない

2本め完備の電源を先代マシンの構築時点で買っていたことにイキっていましたが、裏配線だと届かないことが発覚。速攻で延長ケーブルをお買い上げ。