PRIME X370-PRO BIOS 3404から3803 アップデートでAGESA 1.0.0.0aに到達

  • 喜びもつかの間

謎のバージョン3203をすっとばしましたが、無事アップデート完了しました。だけどFedora27が超不安定に。フリーズするし警告多発。これまでも時々フリーズはありましたけれど、群を抜いています。カーネルとAGESAの組み合わせなんでしょうか?
まー発売2日後の九十九に駆け込んで買ったRyzen1800Xですもの。初期ロットでRMA範囲ですわ。

  • Fedora27

発生するタイミングはよくわからない。特に負荷をかけているわけでなく、ブラウジングや何もしていないときに起こる。Xは固まってしまうが、コンソール画面に落とすことはできる。しかしそれも一瞬でログインできずにエラーメッセージが延々とでる
内容は例のsegv絡みで解析されている諸先輩のようなエラーメッセージがでてきますね。とりあえず、gentooのところに載っていたASLR無効化を実施してみる
Ryzen - Gentoo Wiki
確認 cat /proc/sys/kernel/randomize_va_space
10分ほどで起こっていたフリーズが、1時間ほどまで猶予が伸びた。軽減はされた?
こんどは上記と合わせて Memory Clockを2400から2133に下げてみる。
カーネル4.14.16、4.15.3ともに2時間フリーズしなかった。デスクトップ用途としては最低限のラインをクリア。

  • Windows10

Windows10 1709は別に異常なし。