48kbpsと128kbpsを聞き分けられたのは全体の1割しかいない。by LISMOの中の人 at 雑誌の記事

すいませんちょっとあおりますよ
<煽り>
音質厨マジ脂肪!!ヘッドホンがアレwだのイヤホンが悪いwだのスピーカーにウン十万wだのケーブルwがどーだのまじきんもーっ☆とりあえず音質厨は回線切ってご自慢のケーブルで(ry
</煽り>
とまぁ煽りはこのへんにしておいて、音に最後までこだわってつくっているアーティストならびにスタッフの方々テラカワイソス
実は俺も48kbpsと128kbpsの違いがわからないときがある。でも最近のoggにしろHE-aacにしろatracにしろ低ビットレートエンコードしてもあまり音質が落ちたように感じないのは事実であろう。前に聴き比べてみたときには低音、高音ともに劣化したイメージは持たなかった。しかしこれらはいわゆるドンシャリというものに対して強いのではないかと個人的には思っている。これに呼応するかのように最近流行の音楽はドンシャリなのが多いイメージあるし。
で、WMAでの個人的印象のように中音域で落としているのかなぁと思ってみたのだが実際そうでもない。ところがその聴き比べのときに驚いたのは48kbpsエンコード時において全く原音から外れてしまっていた部分があったことである。やはりここまで圧縮されていたらどこかが犠牲(耳で感じるくらい)になっているのは確実ではないであろうか。

前にヨドバシでそのなんとかふるというものの試聴をしていたので聴いてみたことがある。そのときはごく普通の密閉型のヘッドホンを用いていたのだったが、あきらかに原曲からかけ離れていた。印象としてはまずボーカルが崩れていて高音の伸びがない、さらには低音域もひずんでいた。これは楽曲にもよるんでしょうかねぇ