The Elder Scrolls Online Epic版 環境整備終了

Epicで無料配布されていたESOの環境整備がようやっと完了した。

  • カメラ操作 反転

反転じゃないと駄目な体になっているので何としてもやる。Xinput Plus先生で設定。何をどう設定すれば有効化できるか検証に至らなかったので有効化できた一番頭の悪い方法を書く
Epic Games\TheElderScrollsOnline\setup.exe 、Epic Games\TheElderScrollsOnline\Launcher\Bethesda.net_Launcher.exe、Epic Games\TheElderScrollsOnline\The Elder Scrolls Online\game\client\eso64.exe に対してそれぞれXinput Plusを設定。設定 DLLファイルの使用ファイルはすべてチェックマークを入れた。

  • 日本語化

まずは下記のサイトのとおり日本語ファイルを抽出、リネームしてセットする。
pcmodgamer.com
ただし、これだと本が真っ白になるのでaddonを追加する。Minionをインストールして下記のAddonを入れた
AUI、Font Changer、jpFont、LibAddonMenu、Pawksickles Updated and jpFix

Debian testing環境へ bookworm → trixie

当初からの計画通りDebian stable環境で特に問題はなさそうなので新しいパッケージを目当てにtesting環境へ移行。過去使っていたDebian testingはFedoraよりも荒ぶっていたので普通は避けるべし。
今代のtestingはtrixie。apt lineをtrixieに置き換えてapt dist-upgrade実施。拍子抜けするほど何もなく完了しました

  • KDE + Wayland + 日本語環境

Qtと非Qt環境のmozc入力デフォルト状態が統一。bookworm時のバラバラだった状態がなくなりましたが相変わらずFirefoxChromeといった非Qt環境では環境変数設定をしないと日本語入力に切り替わらない。
おとなしく$HOME/.config/plasma-workspace/env の設定を継続しました。
Thinkpad T14 Gen4 AMD Debian インストールの巻 - My Memo & News Bookmark
KDE起動時にWaylandの警告が出るが無視。

testingでもfirefox はESRだったので、本家の最新ビルドを使うことにしました。(Debianは前からmozilla関連少々面倒だったの思い出す 名称とか) 公式の指定通りに手順を進めます
Firefox - Debian Wiki
Install Firefox on Linux | Firefox Help

RX7900XT + Ubuntu22.04.3 + ROCm5.7  Stable Diffusion WebUI環境を構築する

7900XTを画伯としてデビューさせることにしました。参考にしたのは下記のサイト
qiita.com
唯一躓いたのはamdgpu-dkms。2/12にUbuntuをインストールした時にはkernel6.2と6.5(HWE)が入り、6.5ではamdgpu-dkmsがエラーになり先に進まない。grub menuから6.2で起動させ、6.5関連のパッケージをapt removeで削除するとインストールできた。ほかの操作については書いてあるままに実行すれば完了。
UbuntuはOSリリース時点のkernelからバージョンアップしない方針だと記憶していたのだが、hweなんてのをやっていたのね。
追記 確認したかったポイントがまとめられた記事がアップされていた。参考になる
pc.watch.impress.co.jp

Assassin's Creed Mirage クリア & New game + 開始

  • 売りとしていた原点回帰はできたのか?比較的コンパクトになった内容は如何に?

例年のシリーズと比較しても早めのクリア。こういうボリュームでいいんだよ。

  • 総評

佳作の印象。やりたい方向性は伝わったものの、もう少し詰めれば良作になっただけに要所要所で作り込みの甘さが目立つ。リリースが頻繁にあるのはそれはそれでいいのだが、こういうところが目立ってしまうとやっぱりな♂ という印象になってしまうので惜しいところ。

  • シナリオ

前作Valhallaで正体はバレているのでどうしたもんだろうと思っていたらそうきましたか。でもこれだとシリーズやってないと全く意味が通じないじゃないか

  • ロケーション

文句なしの出来。高さが複雑に絡むバグダッド都市部、周辺に広がる運河と砂漠のグラデーションいずれも見事。ここ数シリーズに比べてエリアは縮小されているはずだがまったくそれを感じさせない。今回だけでバグダッド、アラムートがお役御免になるのはもったいない。前作Valhallaがほぼ平面で単調だっただけにやはりアサクリにはロケーションが重要と改めて感じさせていただきました。(アサクリ3以来2度めの感想)

  • 戦闘/暗殺

素人始まり+原点回帰とのことでここ数シリーズのような正面切っての戦闘ではなく暗殺に重視をおいたバランスであり、狙いはわかる。ただその原点もロールプレイとしてのステルス暗殺だったり、比較的面倒なので正面戦闘を避けてたりしたのでもう少々工夫は欲しかった。正直カウンター戦闘復活を期待していたのにあれでは肩透かしもいいところ

  • フリーラン

アサクリで唯一改善を続けてきたフリーランでしたが、ここでまさかの先祖返り。豆腐建築の四角い屋根を今風のフリーランで颯爽と駆け抜けられると思っていたら見えない壁や乗り越えられない高さで行き止まりの連続。そこは原点回帰しちゃだめでしょ。どうしてこうなった

  • 今後のシリーズへの影響は?

麓までしかいけなかったアラムートはいつか探索したいし、ここからアサクリシリーズとしては山場を迎える時代に入るのでもう少し続きが見たいところ。(おそらくマシャフと思われる拠点やエルサレム内の秘宝など関連ワードがでてきた) ただし次回作は日本でだいぶ後の年代なんですよね。

Fallout 76 Camp日誌 20

  • レベル550から600まで

シーズン完走しました。Atlantic Cityの導入シーズンで目玉は集会用のやかん。クッソめんどい集会場のお茶が簡単に手に入ってAP補充の効率が段違い。環境激変ですわ。そして新ピストルのサーキットブレーカー。個人的にはスタン効果よりもサブウエポンとして使うことでコンテキスト弾薬としてフュージョンセルの入手性が上がったことがでかい。今回もよいシーズンでした

どの武器も一回は使っているはずですが、自分では作成できなかったり使い込んでいなかったりする武器は多々あります。その中のひとつがコンパウンドボウ。バーニングラブとしては思い出したように使っていましたが、本体のコンパウンドボウは放置していました。
ここで勘違い。てっきり金塊交換だと思い込んでいたらキャップ取引品。ファウンデーションやクレーターの金塊ベンダーをめぐり続けたのはここだけの秘密。普通にショップベンダー側で売っていました。Fallout76のボウは他作品と比べて若干癖があり規定時間引き絞らないと発射もしてくれない。HPミリ残りの敵を倒すのに他ゲームのようにちょい絞りで速射しようとしてもできないので結構ストレスがたまります。そうでもないとステルス強強武器になってしまうので事情はわかるんですが。

  • 未踏破武器を求めて ガトリングレーザー & ウルトラサイトガトリングレーザー編

名前的に少々ややこしいこの武器と弾薬の関係。プレイ当初は名前のせいで誤解していましたが通常のフュージョンコアを使います。こちらはだいぶ前から作れるようになっていましたが、フュージョンコアが重量の関係でため込んでおらず通常ガトレザ含め使い込んではいませんでした。
タイミング的にフュージョンコアがたまってきていたので使ってみることに。ガトリングレーザーはモジュールが解放できていましたが、問題はウルトラサイト版。いままで拾ってきたのはレジェンダリーだけだったのでモジュール解放のために本体量産の日々。いつもは余っていたウルトラサイト、水晶、光ファイバーがあっという間に無くなりアパラチア中を探し回る日々が続きました。ようやっとモジュール解放も終わりツーショットレジェンダリーをつけて遊んでいます

Thinkpad T14 Gen4 AMD Debian インストール後の調整

sakkuntyo.github.io
神まとめ降臨。
Debian Linux側はUEFI BIOSの時間をUTCとして、そこから設定した地域の時差をローカルタイムとして表示
Windows側はUEFI BIOSの時間=ローカルタイムとして表示
なのでどちらかでNTPと同期すると日本では9時間ずれが発生します。ちなみに私はLinux側の運用がいいと思っている派なのですが・・・
このOS間で発生する時間の扱いを是正するのがまとめ記事の内容。Windows側にあわせる設定となるのですがインストールするときだけ設定するから忘れるんですよね

  • dnsmasqをキャッシュサーバーとして導入

NetworkManager - ArchWiki
まとめの内容がダントツで良いので、ArchさんのWikiには毎回助かっています。一度もインストールしたことはないけれど・・・
dnsmasqをDNSキャッシュサーバーとして動かすためには/etc/resolv.confを設定しないといけないのですが、Network Managerで自動生成されるので自分で127.0.0.1と設定しても初期化されてしまいます。各Linuxディストリビューションやバージョン違いでこのあたりの設定が異なるのですが、DebianはNetwork Managerでどうにかしないといけない版でした。dnsmasq.confをいじったりするよりもこちらのほうが単純。

HP ENVY x360 Convertible 15m-bq1xx にChromeOS Flexをインストール

SSD 256GBが余ったので予備機となったHPノートパソコンへChromeOS Flexをインストールしてみました。
初期のChromiumOSをビルドしたり、それから2〜3年後のサードパーティビルドChormiumOSでVMware上で遊んでいた経験はあります。世間的にわりかし好評になっている今のChromeOSでEnvyのタッチスクリーンを活かしたサブマシンになるかチャレンジ。

  • OSイメージ入手

ChromeOSのインストール解説途中に出てくるOSイメージファイルを書いてあるとおりddでUSBメモリにセッティング。理由は想定つくけれど、もう少しわかり易いところにOSイメージファイルを置いてほしかった。

  • インストール

SSDは先に作っておいたGpartedLiveイメージのUSBメモリでまっさらな状態にしました。インストール自体はSSD全体をChromeOS化するので何も考えずにガイドのとおりに終了。

  • バイスの認識、デフォルト使用環境

ネットワーク、サウンド、画面、タッチスクリーン、ファンクションに割り当てられたショートカットボタン、右横のボリュームボタンいずれも問題なく動作。日本語入力については英語キーボードですが、LinuxユーザーにはおなじみのCtrl + Spaceで切り替わるので問題なし。メソッドはmozcですがLinuxのように細かいところまで設定できる項目はなくカスタマイズは断念。
Envyは画面を180度以上回転できて逆向きに画面を置けたりできるけどタブレットモードでも加速度センサーによる画面回転はできず、手動で画面向きを設定しないとだめ。

  • ファースト・インプレッション

デフォルトはPCモードだったので、初期のChromiumOSみたいな(立ち上がると全画面でChromeが立ち上がる 今のタブレットモードに近い動き) 粗雑さはなくだいぶ洗練されていました。必要なアプリケーションはすでに準備されていてGoogleに依存しているほど使いやすいOSになっています。そしてなんと行っても軽い。エントリークラスのPCスペックでも十分なことはよくわかりました。
Windowsはこれがしたかったんですね。