部屋の空気が良い/悪いを自分の感覚で判断していましたが、目覚めの具合と空気の良い悪いが関係しているのか数値で確認したくなりました。測定ターゲットはCO2濃度とします。
市販のCO2メーターをAmazonでチェックしてみたのですが、価格が思ってた以上に高いので断念。測定素子とお家にあるRaspberry Pi 3Bを繋げれば比較的安価にできるようなので実行。
確保した部品はBME280とMH-Z19C。この手のネタでは必ず出てくるやつで資料も豊富にあります。初学者は半田付けの状態を公開するのが通例のようなので私もやってみます。
bme280に同梱されていたL字のピンを半田付け ちょっと普通…3点
I2C接続なのでJ3を短絡させます
これらをブレッドボードへ配線、ラズパイ側はI2Cとシリアル通信を有効化しハード設定は完了。お次はソフト設定です。
ソフト編に続くCO2濃度、気温、湿度、気圧をロギングする ソフト編 - My Memo & News Bookmark