議論が出尽くした「富田メモ」

肯定派「前後の内容、状況から考えるとあれは陛下の御発言である」
否定派「前後の内容、状況から考えるとあれは陛下の御発言ではない」
そして突き詰めていくと両派とも「「ソースは脳内!」」である。いくら過去の新聞記事を掘り出してきても、我々にはそこから推理するほか手段が無く決定打が無い。つまりもはや我々一般人がこのことに結論付ける手段はない。(過去の新聞記事も出尽くした感があるし)
しかしこれを打開できる人たちがいるわけだ。このメモと日誌を持っている日経新聞がそれ。日経新聞は肯定派のブログをまとめたような記事を載せるのではなく新しいものを理論付けて出すべきである。それが8月15日でも首相参拝後でもいいから。