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放熱できていないことが明らかになったので、どうにかして放熱させます。一番手っ取り早いのは短いUSB3.0中継ケーブルを用意して、中継ケーブル側端子の箇所にヒートシンクを貼ることなのですが、USBメモリの運用方法としては本末転倒なのでUSBメモリ単体でなんとかする方針でいきます。
PCのUSB端子からはみ出ている金属部に、どのご家庭にもある放熱シートを貼り(私は古いGPUの使っていなかった水冷用アタッチメントから拝借)、ホームセンターで売っている幅5mm 長さ10mmステーを使いヒートスプレッダを構成。海外ニキもやっているので実績はあると思います。マルチメータの熱電対で効果を確認。
測定箇所 | 最初 | 10分後 | 2GB転送後 |
端子 | 21℃ | 32℃ | 54℃ |
ヒートスプレッダ側 | 21℃ | 30℃ | 43℃ |
いいんじゃないんでしょうか?