手持ちのPCでは全く歯が立たなかったことが判明したUnity。いずれのPCも3年以上経過したことから新マシンとして1台自作することを決意。自作で一番楽しい時間、考察タイムの始まりですよ。ただし今回はゲーム用マシンのため構成はかなり簡単。早いCPU、GPU、大容量メモリ、冷却しやすいケースを選択するだけで終わってしまいます。（安価、省電力、静音とか二の次ですからね。自然と選択肢がなくなっていきます。）
しかし、タイミング的に0から構築できる自作マシンはおそらく人生最後となりそうなので気合を入れて組んでいきましょう。
Unity対応として一番最適であろう構成はこの組み合わせ。公式にもNvidiaとコラボですもんね。PS4、箱1がAPUなのにどうしてなんでしょう。（まだDDR4は早いので、CPUも迷うことなく4790kとなります。） ただし宗教上の都合からこの組み合わせだけは・・・
折衷案としてはこれですが、最適化がNvidia寄りとなると・・・ あとは価格とCatalystの頑張り次第で決定しませう。
いまの性能的にAMDのプロセッサーではIntelのミドルクラスに届くかどうか・・・ しかも最適化も向けられていない状態では あっ・・・(察し) 宗教上の都合も性能の圧倒的な差を見ると厳しい判断をするしかないです。
