シークエンス12まで完了しました。Rougeと並行でやってたからいつもよりも時間がかかりましたね。今回の”戦犯リスト”は早送り機能を使っても10分くらいあったから30分はかかるんじゃないか？
最後まで進めてもやっぱりAssassin's Creed 2 を今の技術でつくるとこうなりました感が伝わってくるんですよね。ボタン配置や戦闘システム、フリーランのつっかかりがそんな雰囲気を醸し出しているんでしょうか。
- 良かったところ
・パリの作り込みだけは見事
過去最高の環境作りこみです。異様な重さもこれならまぁ許せるかなと。
・相対的に敵が強くなった
前作までの無双プレイは通じなくなりました。接近戦では基本1vs1は変わりませんが、敵の真ん中に飛び込むと十字砲火がまっています。
・下向きフリーラン実装
・装備カスタマイズ復活
- 悪かったところ
・フリーランが過去最悪の出来
行けそうで行けないところ、行けなそうで行けるところ多すぎ 見えない壁多数。さらに、慣性的な動きの再現や最初は鈍重に動き始めることで操作性が悪化。押しのけられた人の動きが明らかに不自然。歩きのときも突き飛ばされたように動くのはどういうことなの。
・戦闘システムの改悪
さらに単調になった。キルストリークまでなくなった。
・売りのCoopプレイでバグや進行不能が多い。
敵が水平移動する。キャラが空中で動けなくなるetc
・敵の目が過去最高の良さ。
すげぇ遠いところからも発見されるし、明らかに隠れていても何故か反応するニュータイプな人たちも。完全ステルスクリアはとんでもなく難しい。敵を見て、画面表示の目マークをチェックしての繰り返し
世間の評価通り、初アサクリとしてこのUnityを薦めるのはちょっと・・・ 同時併売されているRougeのほうがゲームとしていい出来になっています。明らかに開発のリソースが足りずに発売されて、今でさえ治っている状態ではありません。武器、装備コンプどうしようかな・・・ とりあえずさっさとDLCもプレイしてクリアしてしまいましょう。
