CRYORIG H5 Universal 組み込みでRyzenマシン完成報告

ついに最後の部品が揃いました。1800X、PRIME X370-PROの環境でOCCT 61度を下回る程度(室温25度、@3.699Ghz)ですので1800XのTDP95Wを改めて体感させていただきました。総評:CRYORIGはいいぞ。

  • H5 Universal 組み込み

TypeAのアップグレードキットに入っていた説明書と違い、ねじはこんなのでした。細いほうをMB側に組付けてみましたがほんとはどうなんでしょう?

AM4用のプレートですが、ねじとの隙間はほとんど無くてちゃんとまっすぐ入れないと途中で引っかかります。精度高いですね。位置的には上部のコンデンサとぎりぎり、M2はこのプレートを付けてからでも入れられそうですね。


2chのスレッドで見かけた下のプラスチックプレートが邪魔っていうのは 確かにそうですね。外しておきました。この時に下から出ていたファンケーブルを上からに変えました。これでもMBに余裕で刺せます。


ねじ締め切りで、ばね圧接触は組み込みわかりやすくて最高です。メモリクリアランスは十分。MB取り付けでねじ穴が若干かぶってしまいますが、ドライバを斜めにすれば取り付け可能なのでクーラーを載せてからでもケースに組み込めます。


クーラー背面に十分な隙間がありますので、十分ケーブル配線ができます。VGA側はSapphire RX480のバックプレートがある状況でもこれだけ空間があいています。