PC業界 最近の設計ヤバスギ問題

新CPU発売で曲がるCPUソケットの話題が再燃した自作界隈ですが、新たな燃料投下です
ATX3.0 で追加された12VHPWRが言葉通りの意味で燃え、仕様を巡って飛び交っていたきな臭い話が一気に焦げ臭くなりました
投稿された写真を見ると、ケーブルよりも端子先端が熱によって損傷している模様。中の金属端子が異常加熱してまわりの樹脂が溶けたとなると設計以上に電気抵抗が増えたんでしょう。(電源から想定超えの電流がながれたとは考えにくいです。)

(1)端子同士の接触がしょぼくて面積が減った
(2)付着物を噛み込んで抵抗up
(3)金属端子のめっきが想定よりも抵抗up

のどれかかな〜 リコール避けられないのでわ?
問題の起きたカードを緑にしては珍しく回収しているようで、噂では革が直々に台湾へ飛んだとのこと。3.5GBやXOとは違う雰囲気。何らかの発表するんですかね?
というか明らかに無理のある構造を構想するのは何なんですかね?どれもこれも初歩的なとこを完全無視して作りやがる。今回だってあんなに端子を小さくするのが意味不。図体でかいのに電源だけ小さくしても意味ないじゃん。
それと物申したいのはデスクトップのマザボ! PCIソケット少なすぎ そりゃ最近はVGA 2 スロどころか3スロ当たり前でそこにソケットあっても使わないのはわかるけど、そこにNVMe配置するのはおかしくない!? VGAの熱風が当たるわ冷却風も回せないわでなんのメリットもないじゃん。せっかく縦方向も使えるし、背面側に冷却風も抜かす方法もあるんだからNVMeはドーターボードを使ってPCI接続するのが本筋なのでわ?