- 3世代ぶりのGPU購入
RX 480からえらく時間が経ってしまいましたが、ようやく新しいグラボを購入できました。GPUマイニング野郎による入手難、価格の乱高下を幾年も耐え忍んだ結果、ハイエンドGPUの導入が叶い喜びに溢れております。2年越しで3950Xが何をしても困らないマシンとなり自作構成も一段落です。
- 初めてのリファレンス購入
MCMが導入された7000シリーズはどうしてもリファが欲しく発売当日に購入となりました。買ったのはSapphireの7900XT。リファでもやっぱりSapphireブランドの製品を確保したかったからですね。自分の環境ではXTですら能力を持て余すくらいのスペックですので逆に色々と調べることができてしまいました。いままではGPUの能力を使い切っても足りないのが普通でしたからね。
- とにかくアサクリ ヴァルハラじゃ
購入の決め手となったのは緑の4080に現時点でほぼ同等のスペックをたたき出していること。手持ちのゲームで性能にこまっていたのはAssassin's Creed Valhallaだけでしたからね。初めて最高設定でグリグリ動かしたValhallaはすごかった。今まではきえていた遠くの描写も区切れず動き、なおかつ鮮明な画面は感動ものですよ。
Resizable BARを有効化して動かした結果は以下の通り (ドライバ 22.12.1 1920x1080 モニタ側60Hz 最大拡張レイブンズソープ を15分ほど走り回った結果)
- 制限なし ・・・ おおよそ120fps、オプション内平均 170fps(おそらくメニュー画面の表示含む) TBP300W GPU60℃ ジャンクション 70℃
- Vsync有効 ・・・ 当然ですが60fps貼りつき、TBP110～120Wで推移 Max 130W、GPU、ジャンクション 60℃前後
R9 290X では全力運転でも中設定で最大でも50fpsだったのに比べて圧倒的な差異。これがAMDの新型の力か
