Ubuntu 19.04 18.10からのupgrade

do-release-upgradeだけやればupgradeされるとのことだったが、終わらなかった。
依存関連のエラーが出たので
apt remove xubuntu-desktop
apt --fix-broken install
apt update
apt upgrade
shutdwon -r now
再起動後KDEのアップデートマネージャーが立ち上がり、足りないものを追加インストールさせられた
起動時にwallchのエラーが出るのでアンインストール。
apt remove wallch
日本語変換ができない。ibus-daemonの起動コマンドは消えていなかった。なかったのはibus-mozc
apt install ibus-mozc
KDE環境のLibreOffice で日本語入力が変。見た目も変
document-foundation-mail-archive.969070.n3.nabble.com
助かった。SAL_USE_VCLPLUGIN=gtk3 libreoffice で起動してファイルを開くようにした

Windows7 KB4474419がインストールできないのはデュアルブート環境のせい

Windows7を1st Bootにして直接起動する方法で解決。(Grubは使わず、WindowsのBoot managerで起動する)
answers.microsoft.com
1st HDDにLinux、2nd HDDにWindows7 を入れているデュアルブート環境でWindows Update のKB4474419がインストールできない状況に陥りました。インストールしても再起動後に消されてしまい延々とインストールー再起動ーアンインストールー再起動を繰り返す症状。
BIOS設定でBoot順番をWindows7入りHDDを1stに設定。これでWindowsUpdateをすると無事更新完了。設定後はBIOSをもとの状態に戻しておきました。今回はMBR環境でも2ndHDDにWindowsを入れていたから安直にすみましたが、MBR環境+パーティションを分けてデュアルブート構築していたら面倒なことになっていましたね。
EFIだったら設定を変えるだけで済みますから楽な時代になったもんです。
その後、4月号、5月号、6月号のWindows Updateでも同様な作業をしないとインストールが蹴られてしまいます。アップデート期限も迫っていますので、これも新手の嫌がらせですかね。
8月号はBIOS設定を変えずにインストールできたぞ

日本版 15inch x360 出てたのね

  • 手持ちの輸入版と比較

pc.watch.impress.co.jp
日本版13inchのヒンジ色を受け継いでいますね。輸入版のようなキラキラヒンジでは照明を反射するのでこれは安心点。というか他メーカー含めてキラキラヒンジを採用しているの製品はどうかしてるとしか思えませんわ。

  • 端子配列

よくよく見ると手持ちの輸入版と左右の端子配置が逆なものがありますな。HDMIと電源端子の配置が逆。個人的には関係ないですし、それぞれ逆サイドについているのでデスクトップ代わり運用の場合も干渉はしないでしょう。

  • TypeCの位置が違う!

特筆すべきはUSB TypeCの場所が若干奥にいったことですね。輸入版は側面真ん中寄りなのでTypeCハブをつないだ固定運用だと結構邪魔になる場合がありました。これはナイス配置なのでは?
Amazon.com からの輸入品を導入した頃はLinuxWindowsも不安定なところがありましたが、今となってはドライバもBIOSもこなれているはずなので問題は無いと思います 

Debian buster で R9 380 がファンフルスピードになっちった

週末起動してみたらDebian機に搭載されているR9 380のファンがフルスピードになってすげぇうるさい。
いろいろ試してみたのですがさっぱりうまく行かず途方に暮れていたところ、今日になったら治っていました。
試した手段は以下の通り。どれが効いたのかはわからず。(昨日は治らなかったよな)
dkmsをインストール。このときにkernel-headersが一緒にインストールされた。(いままで入っていなかったのかよ)
apt install dkms
update-initramfs -u
AMDGPU - ArchWiki
radeon.cik_support=0 radeon.si_support=0 amdgpu.cik_support=1 amdgpu.si_support=1 amdgpu.dpm=1 amdgpu.dc=1
を/etc/default/grubに書き込み
3/24 追記 この設定でもフルスピードになっていたので/etc/default/grubオプションをすべて外したところファンスピードは元通りに。一体なんだったんでしょうか??