Fallout4進展報告 3週目 総支配人編

3週目も一段落しました。NukaWorld総支配人として9つの前哨基地と食料生産地10拠点を設立

  • 総評

3週目はレイダープレイで各拠点を強奪していった経緯もありまったく後ろめたさはなく連邦制圧を実施。このシステム自体が不評だったため世間の評判は悪いですが、この周回についてはそんなことはお構いなしなので逆にメリットばかりが目立ちました。制圧完了までで得られるメリットが各種Perkを代替できる+有り余るキャップが簡単に手に入るので終盤の攻略+店売りレジェンダリーの収集が楽に進みます。遊び方次第で本当に化けるDLCでしたね。

  • 攻略状況

特にバグらしいバグには出会わず完了。念の為シャンクとゲイジの拠点移動はしてません。ディサイプルズにはバイバイしてもらいました。Perkがね。3週目はSPECIALをALL11(以上)にする計画でしたので攻撃力、防御力は頼りなさがありましたがProblem Solverのおかげであっさりクリア。(さすがにヌカルーク退治では難易度を下げましたが・・・)

  • 拠点作り

なんと前哨基地はワークショップ内のJunkが自動共有化されるので、Local Leaderいらず。レイダーの前哨基地+入植者の食料生産拠点の組み合わせなので、拠点の在り方を明確に分けることができます。これにより食料確保のエリア、人員割付を考えることなく拠点開発ができるので凝った拠点もできますし、食料生産拠点となった箇所は管理外となるため襲撃を考えなくても良くなります。※ただし食料生産拠点は指定してしまった時点でワークショップが使えなくなるので予定地の開発を終えてから犠牲になってもらわないといけません
資源の数値がそれなりの数値になっていればレイダーたちは入植者と違いマイナスのセリフを吐かず、支配人を称賛するセリフなのでプラスポイント

  • 資源管理

前哨基地に集まる人数は進展状況によりますが、最終段階ではあっという間にMax人口まで増えます。通常の入植地にくらべて体感2~3倍でしょうか。CHR10のキャラだったので20人が各拠点へ急に集まり初めて布が足りない事態に陥りました。
一番の課題となったのは食料確保でこのシステムがよくわからず。10拠点の食料生産値は平均するとそれぞれ80くらいなのですが前哨地ではいつも食料に対して不満のセリフがあります。が、ワークショップの数値を見ると緑のため問題ではないようですし、食料クラフトの画面を見ても各生産物資は平均100はある数値になっています。ネットで調べるとその拠点のワークショップ内に十分な食料がないとこのセリフになってしまうようですが、明らかに十分な量があってもこのセリフが出る場合があります。おそらく前哨地を読み込んでセリフがセットされるタイミングと食料が生産拠点からワークショップに配布されるタイミングが違うため起きているのではと推測しています。しばらく様子をみてどうにもならなかったら禁忌とされている前哨基地内での食料生産をやってみましょうか。

Ubuntu 19.04 18.10からのupgrade

do-release-upgradeだけやればupgradeされるとのことだったが、終わらなかった。
依存関連のエラーが出たので
apt remove xubuntu-desktop
apt --fix-broken install
apt update
apt upgrade
shutdwon -r now
再起動後KDEのアップデートマネージャーが立ち上がり、足りないものを追加インストールさせられた
起動時にwallchのエラーが出るのでアンインストール。
apt remove wallch
日本語変換ができない。ibus-daemonの起動コマンドは消えていなかった。なかったのはibus-mozc
apt install ibus-mozc
KDE環境のLibreOffice で日本語入力が変。見た目も変
document-foundation-mail-archive.969070.n3.nabble.com
助かった。SAL_USE_VCLPLUGIN=gtk3 libreoffice で起動してファイルを開くようにした

Windows7 KB4474419がインストールできないのはデュアルブート環境のせい

Windows7を1st Bootにして直接起動する方法で解決。(Grubは使わず、WindowsのBoot managerで起動する)
answers.microsoft.com
1st HDDにLinux、2nd HDDにWindows7 を入れているデュアルブート環境でWindows Update のKB4474419がインストールできない状況に陥りました。インストールしても再起動後に消されてしまい延々とインストールー再起動ーアンインストールー再起動を繰り返す症状。
BIOS設定でBoot順番をWindows7入りHDDを1stに設定。これでWindowsUpdateをすると無事更新完了。設定後はBIOSをもとの状態に戻しておきました。今回はMBR環境でも2ndHDDにWindowsを入れていたから安直にすみましたが、MBR環境+パーティションを分けてデュアルブート構築していたら面倒なことになっていましたね。
EFIだったら設定を変えるだけで済みますから楽な時代になったもんです。
その後、4月号、5月号、6月号のWindows Updateでも同様な作業をしないとインストールが蹴られてしまいます。アップデート期限も迫っていますので、これも新手の嫌がらせですかね。
8月号はBIOS設定を変えずにインストールできたぞ

日本版 15inch x360 出てたのね

  • 手持ちの輸入版と比較

pc.watch.impress.co.jp
日本版13inchのヒンジ色を受け継いでいますね。輸入版のようなキラキラヒンジでは照明を反射するのでこれは安心点。というか他メーカー含めてキラキラヒンジを採用しているの製品はどうかしてるとしか思えませんわ。

  • 端子配列

よくよく見ると手持ちの輸入版と左右の端子配置が逆なものがありますな。HDMIと電源端子の配置が逆。個人的には関係ないですし、それぞれ逆サイドについているのでデスクトップ代わり運用の場合も干渉はしないでしょう。

  • TypeCの位置が違う!

特筆すべきはUSB TypeCの場所が若干奥にいったことですね。輸入版は側面真ん中寄りなのでTypeCハブをつないだ固定運用だと結構邪魔になる場合がありました。これはナイス配置なのでは?
Amazon.com からの輸入品を導入した頃はLinuxWindowsも不安定なところがありましたが、今となってはドライバもBIOSもこなれているはずなので問題は無いと思います