Bell氏 Zen2 環境に
方向音痴の○○シリーズで動画投稿をされているBell氏がついにZen2PCへなったことを動画内で報告。CPUは R7 3700X ということでPhenom2 1055Tからの大幅ジャンプアップ。よくZen、Zen+を我慢できましたね。尊敬してしまいます。
グラボはR9 280からいつの間にかR9 580へ変わっていたのは見ていたのですが、私の持っている1065Tマシン状態からするとBell氏があれだけマシンを酷使していてどれだけ持つのか、巨大建造物の進捗状況と合わせて昨年あたりからハラハラしていましただけに一安心しました。
2020年ノルマ達成
2020年の一発目の曲はTRICERATOPSの2020を聴く。当時は遠い先だと思っていたこの西暦があっという間に来てしまった
Vega64生活2
GPU-Zでスイッチ1、2それぞれのvBiosを保存したあとでAMD/ATI ATIFlashで書き換え。GUI版は弾かれてしまったのでCUI版でインストール。vBiosはMSIリファレンスの016.001.001.000.008730にした。vBIOSを変えたことで基本の安定性は上がっているようだ。
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ドライバは19.5.2でしばらく固定する
- デフォルト
Night Raid を立ち上げるところでブルスク。
- clock -10%
3DMarksのデモを何回も回したりOCCTのGPUテストを回したりいろいろとやってみたが止まらなかったので安心していたら、アサクリ Liberation HDで開始1分立ったらフリーズ。これは腰をいれて調べなければ。
- 調査
クロック-10%の設定で負荷をかけてクロックと電圧を取得し、ソフト上の設定値と比較する。サンプルは少ないが低負荷から高負荷までのデータを載せてみた。Vegaは内部でクロックに対する電圧を自動で調整するようなので値自体の絶対性はないのだろうが傾向と電圧値が低すぎないかの参考にはなるだろう。
高負荷では異常にならず、負荷の変動もしくは低負荷側でフリーズする経験則とある程度一致している結果となった。高負荷時のクロックに対して電圧は余裕がある傾向にあるのに対して低負荷時のクロックに対して電圧はギリギリである。低負荷側のデフォルトクロックでは安定性怪しい(UV傾向)のではないだろうか。Custom1がクロック-10%で電圧を昇圧してみたグラフであり、アサクリ Liberation HDを1時間近く動かしてもフリーズしなかった設定である。
というわけで、高負荷クロック側はもう少しUVするかクロックを上げても良さそうで低負荷側を昇圧しないとならない個体であることはほぼ確定なのではといったところである。
で、どうしようもなくなってしまったので修理へ。春節+コロナウイルス騒動で連絡が一向に来ませんぞ。A〇Kさんどうなってるんですかね~。
だいたい2週間くらいで回答あり。結局不良品でした。