コンテンツの未来 日本において音楽は消費財でしかない

音楽配信メモでおなじみの津田氏の記事
ASCII.jp:もはや音楽は消費材か──「着うた」世代の今 (1/3)|時事ニュースを読み解く “津田大介に聞け!!”
記事の内容はわかりやすく共感の持てるものだったが一つだけ自分の感触とは違うところが。それは「携帯用音楽コンテンツが音楽の消費財化を推し進めているというところである」というもの。
大多数の日本人にとって音楽とは昔から消費財の一つに過ぎなくて、だから携帯電話での消費の方式は理にかなったものだというのが自分の感触。
さて、携帯電話音楽コンテンツやワンセグなど低ビットレートコンテンツが流行っているけれども、このままでハードウェア、コンテンツ産業は大丈夫なんでしょうかね。