Thinkpad T14 Gen4 AMD ベンチの巻 1/2

すべてOCやPBOなし、ノートPCは電源接続した状態で起動後10分以上経ってからベンチを一回だけ行った。
12月20日前後のアップデートはすべて適用した状態、まずは過去からのデータが残っていたCPU-Zで比較。Thinkpadに載っているRyzen 5 PRO 7640Uは以下緑で統一している

手持ちの中で一番古くて過去PCとの比較ができたため実施。このバージョンを持ってくるのは今回で最後かな?
Zen4のシングル優秀さが目立ちます。マルチもデスクトップの1800Xに迫っているのは驚き

ベンチ時の最新バージョンで比較。同様の傾向


デスクトップの16スレッドにノートの供給電力制限ありで12スレッドがマルチで追いすがっているのは驚き。Zen4までの進化すごいですね。つづく
Thinkpad T14 Gen4 AMD ベンチの巻 2/2 - My Memo & News Bookmark

Skyrim AE 追加ペットの雇用コマンド選択肢が出ない

neko00.fc2.net
で解決。ガチ感謝ですわ。雇用コマンドがLOOK UP FAILEDとしか出なくてどうにもならなくなっていました。
当方もmod環境下であり、最初はmodの干渉を疑い先達と同じ轍を踏んでいたのですがdawnguard*、dragonborn*、hearthfires*、skyrim*、update*のData/Stringsフォルダに入っていた日本語関連ファイルを削除することであっさり解決。これらは今までの英語環境日本語化に必要なファイル群でしたが、Skyrimのファイル構成が単純化したことで無くても(日本語verで)普通に動きます。

  • ボーンウルフ再雇用

LOOK UP FAILEDの影響ををまともにくらったのがボーンウルフ君。クエストクリア後雇用ができず放っておいたらソリチュード近くのクエストエリアがもとに戻ってしまい居なくなってしまいました。(もとに戻るのは仕様とのこと。これを遅延させて防ぐmodも後で見つけました)
ボーンウルフ君を呼び戻します。久しぶりのコンソールコマンドの出番。RefIDはリンク先を参照
Skyrim:Bone Wolf (creature) - The Unofficial Elder Scrolls Pages (UESP)
prid FExxx813 → moveto player
xxxはロードオーダーの番号。当方はVortexから ccbgssse036-petbwolf.esl のロードオーダーを確認しました。これで目の前に来てくれるので雇用して無事にワープ魔法も登録完了です。

Skyrim AE 攻略 中間報告

AE導入時に降ってきたり、手のつくところに開始フラグがあったクエストは一通り終わりました。
DLCとは違ってAEは中小のクエスト追加、武器追加がメインでありメインクエストラインがあるわけではないのですが、それでもSkyrim中をまんべんなく走らされるような感じです。
で、一通り走ってもまだまだ残っています。売りの一つだったセイント&セデューサーが始まってもいない体たらく。なのでWiki攻略サイト解禁しました。見てびっくり。カジートキャラバン始まりかよ。そして見落としているクエストスタートの数々。Skyrim 恐ろしい子!

DOS/V POWER REPORT 最終号購入

最期を見届けました。そういやこんなのあったね〜のパーツが載っていたり、有名どころなパーツメーカーのお別れメッセージ広告が載っていたりとラストコンテンツのお手本のような作りでした。自作PCの情報もカタログ的な役割はとっくの昔に薄れ、それなりに時間がかかるベンチ結果も我先に動画とかで出してしまう世の中になってしまいました。
個人的には青や緑に忖度したように受け取れる表現が多々ある雑誌だったので話半分にみていたこともあるのですが、無くなってしまうのは寂しいですね。

Thinkpad T14 Gen4 AMD 購入の巻

ようやく購入にたどり着けました。今年もAMDerの末席として最低限の功徳を積めたでしょうか
他にも色々と選択肢はあるのですが、決め手になったのはCPUがZen4なことと、Thinkpadであること、そして排気方法。Thinkpadの現物を初めて触ったのは約20年ほど前。使い古しであり、そのスペックは当時でやや時代遅れとなっていましたが他のパソコンと比べてその佇まい、薄さ、キーボードの打ちやすさは段違いの完成度でした。いつかは買おうと思って20年かかりました。

  • 価格と配送

不要なオプションは全部外して13万円くらいになりました。Webで発注してから2〜3週間程度、ヤマトが届けに来てくれました。

  • ファーストインプレッション

20年前と違って現代のThinkpadにはタッチパッドがついています。例のトラックポイントと使い分けになりますが、いずれにしても少々慣れが必要ですね。元々トラックポイントの操作は苦手なので結局マウス操作が多くなりそう。で、キーボードは昔の感覚とちょっと打鍵感違っていて残念。FnとCtrlの位置も逆にするか慣れるか思案中。
とはいえ、やはりサイドからの排気は安心感がありますね。いまどきのノートPCは薄型が進んでしまっていて、ヒンジによって厚みがあるモニター側の奥から廃棄する手段が取られているものが目立ちます。排気が問題なければいいのですが、モニタに当たって排気が阻害されているように見えるものもあり、使ってみないとわからないのは困りもの。

Ubuntu 23.10 x HP ENVY x360 Convertible 15m-bq1xx のタッチスクリーンを活用する

買って以来まともに使っていなかったタッチスクリーン機能を活用してみるテスト。Ubuntu 18.04からアップグレードを繰り返しているので今現在のセットアップ環境とはまた違うと思う
デスクトップ環境はUbnutuにして下記のセッティングを実施

  • Fiirefox、Thunderbird のスクロール機能を有効化

askubuntu.com

open about:config in firefox to set dom.w3c_touch_events.enabled=1 (default is 2).
edit /etc/security/pam_env.conf and add MOZ_USE_XINPUT2 DEFAULT=1
reboot and restart firefox

Thunderbirdのほうも有効化できた

  • ウィンドウを移動させる

askubuntu.com
/etc/gdm3/custom.confの
WaylandEnable=false から WaylandEnable=true に変更する

日経Linux 最終号購入

最後に残っていたLinux雑誌 日経Linuxも終了してしまいました。Linux Magazine、Linux Worldと先に終了した2紙に比べて頑張っていましたが時代の流れには勝てませんね。
回線が細かった時代は添付されるLinux OS CD/DVD目当てで買っていたりしましたが、今となってはその用途も薄れ日々更新される情報に対してどうしても後追いになるこの手の雑誌は生き残り難しいのでしょう