日本の音楽業界の当然の帰結

「終わりの始まり」―― 音楽業界の2007年と2008年 - くだらない踊り方
話題になる音楽が売れ、話題にならない音楽はどうやっても売れないという商売において、音楽自体が話題から外れるようになって音楽が廃れてしまうのは当然のこと。というお話。

  • 職業歌手の消滅

そもそも芸術だけで飯を食っていけるのはほんの一握りであり、今の商業音楽が成り立っていること事態が異常なのだからむしろ正常な状態へと移行している途中段階にあるのだとも言える。これからの音楽業界はさらに「芸能界」へと融合され、お金をとれる一部の「芸能人」によるプロモーションとしてのツール、あるいは趣味としてフリーでばら撒かれる大多数のものへと二極化が進んでいくだろうね。
P2Pの人もかなしんでおります
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