ATA RAID拡張ボード追加

旧PCファイルサーバー化計画のスタートとしてATAボードを追加することとした。追加したのはIFC-AT133RAID-S

/dev/hdeに書き換えだけでOK。楽だ

WindowsインストールCDがUSB-FDDを認識しなかったので、nliteでドライバ統合インストール。nliteバージョンは1.4.9.1。ただドライバを統合しただけだとインストールの途中(GUIモードになってから)でwin32k.sysのエラーが出てブルースクリーンになってしまう。
ドライバ統合だけ ブルースクリーン
自動インストール作成(winnt.sif作成) ブルースクリーン
winnt.sifのLanguageGroup = 7 行削除 成功
自動インストールにしてi386/winnt.sifをいじるだけ というのが正解だったようだ。
つぎの439氏がすでに解明しているようだ
Win2000/XP/Server2003 SP+Hotfix統合InstCD Part8
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/win/1204809694/425-450

435 :名無し~3.EXE:2008/06/06(金) 09:29:25
しかしWINNT.SIF使って無い場合もWin32k.sysでブルースクリーンになる

439 :名無し~3.EXE:2008/06/06(金) 21:03:49
>>435
これVMwareで再現できたのでwinnt.sifのどの項目が最低限必要なのか調べてみた。

ゲストに入れるOS XP Home SP3(hfslipでSP1に統合)
hfslipではSP3の統合とVMware toolsをT-13で入れるようにしただけ
nLiteでは色々削除とwinnt.sif作成とtcpip.sys書き換えとSFC無効を設定

[Data]
MsDosInitiated=0
UnattendedInstall="Yes"
(これらがないとセットアップを開始できない)

[RegionalSettings]
Language= "0411"

この3つでwin32k.sysエラーが出なくなった。必要なのは言語の設定らしい。
これからコンポーネントで言語に関係ありそうなところを削除しないようにして試してみる。

440 :439:2008/06/07(土) 00:46:09
nLiteで言語設定に関係なさそうな項目のみ削除して試してみた

ゲストOS XP Home SP3(hfslipは使わず/integrateでSP1に統合)

nLiteで削除した項目(削除のみ行いその他のカスタマイズはしない)

Security Center
ツアー
検索アシスタント
手動インストールとアップグレード
ディスプレイアダプタ
プリンタ
モデム
MSN Explorer
Music サンプル
ムービーメーカー
画像と背景

1: winnt.sifなし → win32k.sysエラー
2: winnt.sifを>>439の内容のみで追加 → インストール成功

nLiteでコンポーネントを削除するときはwinnt.sifの言語設定が必須ということでいいと思う
何も削らずに統合やカスタマイズした場合どうなるのかは試していない。
nLiteを使う=いろいろ削除して軽量化するものだと思っているので

というかnLiteの話は俺も含めてスレ違い