外付けHDDがインページ操作の実行エラーでアクセスできなくなる。をどうにかした

Windowsコマンド集:(chkdsk)
http://www.tef-room.net/tips/scandisk-defrag.html
前々からNTFS領域に突然アクセスできなくなったりと様子がおかしかったのだけれども、ついに開けなくなった。接触不良や基盤に異常は見られなかったし、別のパーティションにあるext3領域はちゃんとアクセス出来るのでファイルシステムが壊れただけと判断し
chkdsk ドライブ名: /f
を試してみた。結果見事に復活した。ただ今後どうなるか観察することにする。しかしながら数ヶ月に一回棚から持ち出してバックアップ用に使っている程度でもこういう問題が起きるとは。他のHDDも年に一度は試してみようかと思いました。
が、一ヵ月後HDDが認識しない状態に。外付けケースから取り出しPCの方へHDDを直結させてSMART情報を見てみると05の項目 Reallocated Sector Count が警告になっている。
http://hddbancho.co.jp/hdd_smart.html

  • Data Lifeguard Diagnosticsでチェック。

このHDDはWesternDigitalの製品なのでこの純正ツールを使ってSMARTを調べたのですが、ほかにもローレベルフォーマットなどができるのでやってみたのですが、結果としてHDDがだめなことになっている模様。(http://www.kuroutoshikou.com/modules/display/?iid=181を使って古いマシンでテストしたのだけれど、130GBほどしか認識しない。)

  • 原因はDaemonTool?

で、またHDDとケースを新しく買ってきて使っていたらMFTのエラーが出て認識しない状態に。
http://knives.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-5bf9.html
これか?