i7 4790k (Windows10) マシンに Micron CT250MX200SSD1 を導入

おさがりのHDD(SATA2世代)で運用していたi7 4790kマシンでしたが、Fallout4のロード時間が長くストレスを感じるようになったので、SSDを導入します。250GBクラスでも1万円しなくなったとは安くなりましたね。ツールで1時キャッシュを有効化するとCrystalDiskMark の値が跳ね上がります。


SATAの金属端子先端幅がかなり細くなっていたのですが、最近のSATAってこんなんなのでしょうか??

  • SSD移行はHDDからOSクローンで

あちこちのサイトで紹介されているEaseUS Todo Backup Freeを使ってHDDからOSを持ってきます。目標の構成はSSD全体をCドライブ、HDDのDドライブは継続使用とします。(Steamとかデータ入っていますからね。)
ただ、自分のHDD構成がGPTでCドライブ、Dドライブと区切られているので簡単にはいきませんでした。

  • システムのクローン

まずSSDWindowsパーティションツールでGPTフォーマットします。次にEaseUS Todo Backup Freeのクローン機能を使い、HDDのCドライブまでのパーティションを一つずつSSDにクローンしてきます。(SSDに最適化を忘れずにチェック)自分の場合はCドライブまで3つパーティションがありました。GPTなので仕方ないですね。SSDにクローンしたCドライブの領域はAドライブにマウントされますので、Eドライブに訂正します。

  • ブートドライブの修正

このままではSSDUEFIからブートを切り替えてもOSが起動しないので、EasyBCDを使用してSSDのEドライブにブートパーティションを設定してから再起動→UEFI上でブートドライブをSSDに変更します。

これでようやくSSD環境に移行できました。(Linuxならもう少し簡単にいくのですが、Windowsめんどくさいです。) SSDはさすがに早いですね。