MBP2011 earlyにThunderbolt でHDD追加

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光学ドライブ側のHDD動作の件。 - My Memo & News Bookmark
MBP 2011 early HDD 内蔵計画頓挫 - My Memo & News Bookmark
というわけで頓挫してしまったHDD内蔵ですが、Thunderboltで外付けすることにしました。そろえたものは
住友電工 Thunderboltケーブル 1m
Seagate Backup Plus Portable Thunderbolt Adapter STAE128
・USM用ケース(秋葉館のサイトで売ってた)
STAE128にはHDDをさせるものの、隙間があくので専用のケースか詰め物を自分で作らないといけません。で、その専用ケースがUSMの規格構成品ということで、調べてみるとHDDのSATA端子を活用して、直結できる変換アダプタを作ってケースごと差し替えればCoolじゃね というもので(これ以上はコメントを差し控えます)
これでようやく当初予定していたSSD起動ドライブ+HDDデータドライブの環境が構築できました。

  • 増設後気づいたこと

チップセットとケーブルの端子とHDDが熱い。
Thunderboltのチップが熱くなることまでは予想していましたが、ケーブルの端子自体が熱くなることまでは予想外でした。多分端子自体にチップが入っているのでしょう。あと、HDDが熱くなるので夏場は外付けファンでもつけますかね。
Windowsでスリープしない。
スリープが無効になっていたので調べてみるとThunderbolt接続時はスリープを無効にするとのこと。後は起動のときからつないでいないと認識しないとのことで(こちらは常時つないでいるので問題はないですが)Macに比べて制限付き環境ですね。