Ryzen R9 3950Xマシン構築 その2

3950xにデュアルファン阿修羅を組み付けた場合の温度を測定。マザボのデフォルト設定でOC設定なし。結果はありきたりの内容なので特別わかったことはない

全コア約4.2Ghz 平衡状態65度

全コア約4.15Ghz 平衡状態65度

  • PBOオフ OCCT データセット大、32スレッド、AVX2 最大ファン回転

全コア約4.15Ghz 平衡状態65度

AMD公称値のTDP105W、簡易水冷推奨がうなずける結果に。全コアをフルでまわし続けるような使用環境で無い限り空冷でも十分実用になりそう。1800Xのクーラー待ち時代に1065Tのリテールクーラーを使っていたときも感じていたが、ZenのTDP制御はかなり優秀でつけているクーラーの性能に応じてクロックを制御してくれる。
(限界までぶんまわし熱暴走するどこぞのインなんとかさんのCPUとはここが違うのだ。)
ただしこれではフルパワーが出せないし、せっかくの3950Xがもったいないので簡易水冷を導入してどこまで回せるか試してみよう