コイル断面は18cm四方の正方形、導線は使わなくなった電話線を裂いたものとイヤホンを裂いたものを繋げて8m程度、バリコンはダイソーの300円AMラジオからハンダこてを駆使して引き抜いた。
バリコンは3足のものだったので両側を繋げて、中央からと端から線をだして繋ぐ。このバリコンの容量を計ってみると最大300pF、最小40pFだった。（ただこれはササッと計ったものなのであんまり信用しないでほしい）
2次コイルを4mほどとり、ラジオに巻き付けていろいろとチューニングしてみると1200〜1300kHzあたりのラジオ局がよく聞こえるようになった。すげぇ。タネは分かっているけど実際動いているのをみると感動するね〜
http://www.geocities.jp/wepon_bafu/loop_antenna.html
自分で計算した値よりもこっちの方が実際に近いようだ
もう少し低い周波数帯が目標なのでまずはバリコンを並列接続していって様子をみるとしよう。
前述のとおりバーアンテナを内蔵しているラジオには巻きつけて使用する。巻き付け方は試行錯誤。検索してみると色々な方々が実践しているので参考になります。
一方ループアンテナを外付けしているようなラジオはループアンテナの円周方向にまきつけます。
