戦況報告 その3

戦況報告 その2 - My Memo & News Bookmark

  • ワイ将、自作史 最大の失敗を犯す

昨日の状況を落ち着いて考えると、パーツを取っ替え引っ替えする前にメモリをまずクロックダウンさせて稼動できないか検討するべきでしたね。ここだけは押さえていないので、もしかしたら今頃安定稼働まで行けていたかもしれません。2chのスレッド流れもよくみていたはずなのですが、頭に血が昇っていたようで冷静さを失っていたようです。次は落ち着いて状況を見ながら進めなければなりません。(加えて稼働もろくにしないのに、しっかりとピカピカ光るRGB機能はさらなる虚しさと焦りを生みますな)
後々役に立つようにX370 Prime Proで組んだ時の状況を整理しましょう。

  • メモリ

自作を始めて以来ずっと使っていて、相性や誤作動の原因となっていなかったSanmaxメモリ という認識がまず盲点。2400の動作と容量を正しく認識していることは確認したのも盲点。チェックリストからスルッと抜ける原因でした。惜しい。実に惜しい。

  • UEFIの起動時間

長いのでどうにも不安になります。10秒以上はどう見てもかかっていました。どうしてこんなに長いんでしょうね

  • UEFI画面のフリーズ

発生タイミングは不明。起動後すぐになる場合もあれば、数分経ってからなる場合もありました。最初はUSBの不具合かと思いましたが、PS/2に繋げたキーボード入力もできないので違う現象のようです。CMOSクリアしてもこれは変わらず。

  • OSインストールメディアと接続方法

SATAのドライブがないので、USBのDVDドライブをつないで作業しました。USB2.0バイスしかないので、3.0の問題とは切り離されているはずです。度々途中で止まり、最後のステップまでこぎつけたのは内部のヘッダから繋げたUSB3.0でした。ただしこれもユーザー登録画面でストップ。エラーで再起動となることに。
MB確保に向けて再び動かなければならないのですが、Asusだけではどうにもならないので、Asrock、MSIのものが手に入るようであればそちらでも導入できるか検討と準備をしておきましょう。