AMDマシン不調 その後の後

AMDマシン不調 その後 - My Memo & News Bookmark
一旦パーツをばらし、目視できる範囲でパーツの状態を確認。部品の異常はなさそう。ひとまず溜まったほこりを清掃して、CPUのグリスを塗り直し。なんだかグリスの量が少ないぞ。
というわけでグリスを塗ったあとのOCCTは60度→48度に。(同じグリス:TT-7025-TU1.5、マザボ設定CPU温度狙い値:45度) よくいままで運用出来ていましたね・・・ 前回、AMDマシンはうんこ塗りで組み上げていたのですが、これからはすべからく一面塗りつけにします。
今回気づいてしまったのですが、クーラー接地面に世代差がありますね。AMDマシンのCPUクーラーはサイズの手裏剣でCPU接地面が鏡面になっていました。i7 4790kに使っている同じサイズの阿修羅は旋盤で加工したような跡がそのまま残っていて、明らかに真ん中に突起があるような感じでした。(阿修羅で次グリス塗り替えするときは落とす予定です。) これがコストカットか・・・